2019年2月13日
高圧受電設備保全講習会<保護協調>を開催
概要
2月1日(金)、中央電気倶楽部において高圧受電設備保全講習会<保護協調>を開催し、35名の方に受講して頂きました。本講習会では、関西電力グループアカデミーの講師より高圧受電設備の事故防止のために必要な知識である、波及事故の現状と対策、保護継電器の原理と構造、保護協調検討のために必要な技術計算ならびに保護協調曲線の描き方について講義および実習指導を行って頂きました。実習ではモデルスケルトンに基づく技術計算や保護協調図の作成を行いました。技術計算や保護協調図の作成は初めての経験の方も多数おられ、有意義な講習会とすることができました。
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講習会風景
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実習風景
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柚口講師
カリキュラム
講習時間
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科 目
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講 師
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9:40~11:30
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保護協調の基礎
保護継電器の原理と構造
短絡電流の計算方法
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関西電力㈱
関西電力アカデミー
系統運用研修センター 講師 柚口 憲治 氏
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12:30~13:45
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過電流継電器の整定方法について
電力会社の変電所との保護協調
保護協調図の作成方法
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関西電力㈱
関西電力アカデミー
系統運用研修センター 講師 東 正樹 氏
配電研修センター 講師 大西 吉人 氏
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13:55~15:50
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【実習】保護協調図の作成
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関西電力㈱
関西電力アカデミー
系統運用研修センター 講師 柚口 憲治 氏
〃 講師 東 正樹 氏
配電研修センター 講師 大西 吉人 氏
〃 講師 中谷 永治 氏
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16:00~16:20
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高圧需要家波及事故の状況と対策
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関西電力㈱
関西電力アカデミー
配電研修センター 講師 中谷 永治 氏
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16:20~16:30
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質疑応答
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東講師
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大西講師
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中谷講師