2019年7月18日
令和元年度電気使用安全月間講習会を開催
概要
7月10日(水)、中央電気倶楽部において令和元年度電気使用安全月間講習会を中部近畿産業保安監督部近畿支部ならびに大阪市から担当官を招いて開催しました。
本講習会は、毎年8月の「電気使用安全月間(8/1~8/31)」に先がけて「電気の安全使用の啓発」を目的に開催しているもので、共催団体である「関西電気安全委員会」「公益社団法人日本電気技術者協会関西支部」の会員を含め、約249名が参加しました。
はじめに、中部近畿産業保安監督部近畿支部の古郡支部長からご挨拶をいただき、続いて電力安全課の山本課長補佐から「平成30年度近畿支部管内の電気事故」について、吉田課長補佐から「平成30年度自家用電気工作物の立入検査結果」について、例年どおりご講演をいただきました。
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挨拶:古郡支部長
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電気事故:山本課長補佐
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立入検査:吉田課長補佐
本年は昨年に引き続き、高濃度PCBの処理期限が迫る中、PCBに関する電気事業法関係省令等の改正が実施され、その内容およびPCB廃棄物の処理手続き等について電力安全課の宮本課長補佐、大阪市環境局の平田係長及び中間貯蔵・環境安全事業㈱(JESCO)の桑原課長より合わせてご講演をいただきました。
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PCB手続き:宮本課長補佐
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大阪市:平田係長
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JESCO:桑原課長