2018年7月13日
平成30年度電気使用安全月間講習会を開催
概要
7月11日(水)、中央電気倶楽部において、平成30年度電気使用安全月間講習会を中部近畿産業保安監督部近畿支部並びに大阪市から担当官を招いて開催しました。
本講習会は、毎年8月の「電気使用安全月間(8/1~8/31)」に先がけて「電気の安全使用の啓発」を目的に開催しているもので、共催団体である「関西電気安全委員会」「公益社団法人日本電気技術者協会関西支部」の会員を含め、約260名が参加しました。
はじめに、中部近畿産業保安監督部近畿支部の古郡支部長からご挨拶をいただき、続いて電力安全課の宮本課長補佐から「平成29年度近畿支部管内の電気事故」について、小林自家用第二係長から「平成29年度自家用電気工作物の立入検査結果」について、例年どおりご講演をいただきました。
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あいさつ:古郡支部長
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電気事故:宮本課長補佐
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立入検査:小林係長
また、本年は昨年に引き続き、高濃度PCBの処理期限が迫る中、PCBに関する電気事業法関係省令等の改正が実施され、その内容およびPCB廃棄物の処理手続き等について電力安全課の高橋環境保全係長、大阪市環境局の平田担当係長及び中間貯蔵・環境安全事業㈱(JESCO)の桑原課長からご講演をいただきました。
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PCB手続き:高橋係長
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大阪市:平田係長
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JESCO:桑原課長