大阪部会役員会、第63回大阪部会通常総会および施設見学会を開催
6月21日(木)、中央電気倶楽部において、大阪部会役員会が開催され、平成29年度事業報告・会計報告、平成30年度事業計画及び予算(案)ならびに役員の改選(案)が審議されました。
大阪部会は電気技術の向上並びに電気施設の進捗改善に必要な研究、電気知識の普及開発、電気関係の法令および規則の周知徹底、電力需要の円滑化、電力使用合理化の促進を図る等、所属会員の利益を増進するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的として、昭和31年に設立されました。
現在の所属会員数は328社(大阪北地区226社・大阪南地区102社)で南北の地区会所属会員を対象として諸活動を展開しています。
役員会終了後、会場をおおさかATCグリーンエコプラザに移して、大阪部会通常総会および施設見学会を開催しました。約40名の方が出席して各議案が原案どおり承認されました。
引き続き、ご来賓としてご出席いただきました中部近畿産業保安監督部近畿支部電力安全課長の内橋様からごあいさつをいただきました。
<通常総会議事>
(1)平成29年度事業報告・会計報告について
(2)平成30年度事業計画及び予算(案)について
(3)役員の改選(案)について
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総会風景
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来賓挨拶:内橋電力安全課長
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挨拶:中家部会長
<施設見学会>
総会終了後、2班に分かれて、おおさかATCグリーンエコプラザの館内を見学させていただきました。
おおさかATCグリーンエコプラザは、環境ビジネスや環境経営に取り組む企業・団体の最新情報を広く一般に紹介することを目的とした日本で最初の常設展示場です。日本環境協会「エコマーク」商品の紹介や循環型社会の仕組み、植物工場などの展示を通して、環境問題全般について学んでいただきました。
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館内の概要説明
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館内の見学風景
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館内の見学風景